2015.01.13 Tue20:42
WEBサイトをスマートフォンやタブレットで見ることは
何もしなくてもできるんですが、
パソコンサイズをそのままのサイズで縮小することになるので
文字とか画像がチッチャクチッチャクなってしまいます・・・。
それを回避するための方法は2つ。
【その壱】スマホ専用ページを作る。
【その弐】スマホ専用ページは作らずにうまーいこと調整する
【その弐】方式は、いわゆる
「レスポンシブ・ウェブ・デザイン(レスポンシブとか、RWDとかといわれます)」
という、最近業界では割と主流のヤツです。*レスポンシブ「ル」、ではないんですよー。
それぞれのメリット・デメリットについて。
【その壱のメリット】
・スマホ専用として、パスコン表示にとらわれずに自由にデザイン・制作できる。
【その壱のデメリット】
・ページを1つ、まるっと作ることになるので時間がかかる。
・内容の変更をする場合、パソコン表示用とスマホ用の2つを修正することになるので時間と費用がかかる。
【その弐のメリット】
・HTML(WEBを表示するためのファイル)が1つで済むので修正が楽ちん。
【その弐のデメリット】
・デザインに融通が利きにくい。
・サイト作成の段階でそれ用に設計しておかないと結構キツイ。
・構造が複雑になってしまうのでサイトが重たくなってしまう場合も。
制作・対応コスト面に関しては、作る人によってまちまちなのでカット。
ちなみに、RWDにするとSEOに効果がある、というのは正確ではなくて
Googleさんは「RWDを推奨する」けど「評価はしない」とのこと。
例えば、同じURLでアクセスした場合
スマホだとスマホ専用ページへ、
パソコンではパソコン表示でと、
自動で切り替わるような設定をしてあげる必要はあります。
そういう裏側の部分をきちんと設定して、
アクセスした人がストレスなくの見ることができるサイトを作ることをGoogleさんは評価をしてくれると思います。
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てーなわーけでー。
このHPも、とうとうスマホ最適化に向けて本格始動。
すこーし見やすく・・・なりました?
また、節分イベントにむけて(笑
徐々に調整していきたいとおもいます。
でも私はひたすら、ガラケー愛用し続けますよー( *´艸`)